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主夫の座右の銘

「 福、受け尽くすべからず 」

父親と暮らした期間は約３年間ほど
１６歳から１９歳、大阪市内の難波で

その父の若い頃の夢が、医者になること
家が貧しくて、夢は諦めたと言っていた

主夫の  ” 異母兄弟は１０名いる ”

その中で男子が２人で　” 主夫が長男 ”

５人以上、女の子が続き、主夫が生まれた

待望の男の子、父は主夫に期待したと思うよ
医者どころか高校へも行かず、籍にも入らず

父とは別居で、生まれた時から母子家庭

父は参観や運動会なども来たことが無い
たった１度もよ、そりゃグレるよね～

１４歳の時、母から突然のカミングアウト

異母兄弟（姉たち、弟）が５人以上居て
母以外に奥さんが複数いると聞かされた

兄弟の事は嬉しく感じたのを覚えてる

今思えば、いい加減な父親やよね

５０年前から一夫多妻制を導入した父 😀

下の写真は小５の頃、一夫多妻制の主夫

主夫が成人して、父から学んだこと

仕事で儲けたお金は綺麗に分配する
独り占めしない、自分が多く取り過ぎない

この事を愚直に守って生きて来た
それが座右の銘に繋がったのかな

今思うと、５名の奥さんに平等に分配してた
父はそう言ってたのかもしれないね～

若い頃は実業家で野心家だった父
大成功しなかったけど、器は大きく感じてた

特に女性には優しかった！　見習おう😀

父はもう１度３次元の星に転生する
守護霊はご遠慮するけど、ガイドはしよう 💕

スパルタ方式で

お読み下さり、ありがとうございました💖