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宇宙の主夫✨ご来光は氷点下5度以上✨珍道中✨
2022.10.23・カウンセラー:宇宙の人 Muroya
今日は剣山の山頂で見た「 ご来光 」
当日はほとんど寝れなく、他のお客さん
朝方5時頃から起き出し、準備開始する
午前6時3分:日の出予報
真冬と伺っていて、完全フル防備で臨む
重ね着、ダウン、厚手のネック、手袋等
写真の雲海、綺麗でしょ💕
宿泊先のヒュッテの横の階段を上がると
そこは頂上手前のご来光ポイントデッキ
一番前に陣取り、その時を待つ
お隣さんは、本格的な一番レフを設置
この日は晴れ予報だけど、霧が凄かった
普通なら太陽が見えないレベルの霧の量
それでもご来光が見えた訳は「暴風」
厚手のネックウォーマーを目の下まで
ダウンも防寒ズボンも全く効いてない
余りの寒さに、見物客も減って行く
主夫は先頭で、ひたすら我慢して耐える
人生で経験した中では最も寒く感じたの
何度か心が折れそうになるくらい
せっかくここまで来て、帰れない!!
人の目も気にせず、両の手で顔を覆って
それでも痛くて感覚が無くなってきた頃
はーい、ご来光、霧、ご来光、霧 . . .
主夫は最後まで粘り耐え抜いたよ
その後、宿舎まで降りて体温計は-1度
宿舎前の-1度は暖かく感じるレベル
ご来光デッキに体温計があれば
少なくても-5度以上だったと思うなー
この様な時は、風を通さないカッパなど
レインコート類を上に着るといいね
お陰様で、素晴らしいご来光を見れて
動画も撮ることができ、感謝です💕
ご来光動画、YouTubeにする予定です
(おまけ)
4日目の夜、宿泊を愛媛の道の駅で
大きくて整備された美しい施設で
夕方には食事を終え、21時に就寝
すると主夫の車の向かいに車が来て
アイドリング(エンジンオンの状態)
1時間待ったけど、帰る様子もなく
別の道の駅へ移動することにしたの
22時30分、目的地まで20数分
走り出して5分後に後悔する
街中から峠道に入り、すごく険しい
更に対応車で走り屋っぽい車が来る
こう言った走屋峠道は入ったらダメ
グーグル先生もそこまで分からない
神経をすり減らし、何とか無事到着
トイレを済まし、直ぐに寝るモード
ここにも居たの、アイドリングマン
能登半島や高知では1台も無かった
愛媛の若者は夜間出歩く人が多いか
先のアイドリングマンはと言うと
朝方5時過ぎまでエンジンついてた
本日も最後までお読み下さり、ありがとうございました💖